ポスター発表 展示:7月19-21日 D会場 |
|
説明:7月20日(
土
)
午前
(9:30-11:00) |
|
|
|
|
セッション25: 細胞・生理・手技
|
|
|
P-01 |
カニクイザルの末梢血CD4/CD8共陽性(DP)T細胞と腸管上皮DPT細胞との性状比較 |
|
|
李 元雨(東京大・獣医・実験動物)、寺尾恵治(感染研・霊長類センター)、吉川泰弘(東京大・獣医・実験動物) |
|
P-02 |
チンパンジー気管支上皮の器官培養法の検討 |
|
|
冨永壽和、吉本信彦、熊澤俊彦、小林久雄、早坂郁夫(三和化学研・熊本霊長類パーク)、山本太郎(国立熊本南病院)、吉川泰弘(東京大・獣医・実験動物) |
|
P-03 |
サル胎仔大脳からの神経細胞、アストロサイト、およびミクログリア初代選択培養法の確立 |
|
|
根岸隆之(東京大・獣医・実験動物、CREST)、石井寿幸、久和 茂(東京大・獣医・実験動物)、吉川泰弘(東京大・獣医・実験動物、CREST)、黒田洋一郎(東京都神経研、CREST) |
|
P-04 |
カニクイザルでの脂肪細胞由来サイトカインと肥満との関係 |
|
|
陳 楊(感染研・霊長類センター、正和製薬)、成田勇人、小野文子(予防衛生協会)、吉田高志(感染研・霊長類センター)、吉川泰弘(東京大・獣医・実験動物) |
|
P-05 |
老齢カニクイザルNK細胞の表現型と機能 |
|
|
寺尾恵治(感染研・霊長類センター)、李 元雨(感染研・霊長類センター、東京大)、柴田宏昭(感染研・霊長類センター)、南 基煥(韓国生命工学研) |
|
|
|
|
セッション26:
生殖 ・
発生工学
|
|
|
|
P-06 |
マカクサル生殖器官におけるエストロゲンレセプターの局在について |
|
|
伊藤麻里子、森 琢磨、林 基治、清水慶子(京都大・霊長研) |
|
P-07 |
ニホンザル正常月経周期中および妊娠中のインヒビン分泌 |
|
|
清水慶子、伊藤麻里子、林 基治(京都大・霊長研)、児嶋千尋、近藤昌弘、渡辺 元、田谷一善(
東京農工大・農) |
|
P-08 |
雌雄のカニクイザルの糞便中テストステロン様物質の検出 |
|
|
宮本幸子(感染研・霊長類センター、埼玉大・理・生体制御)、山海 直(感染研・霊長類センター)、町田武生(埼玉大・理・生体制御)、吉田高志(感染研・霊長類センター) |
|
P-09 |
組織化学的手法によるカニクイザルとニホンザルの精子発生の比較 |
|
|
花本秀子、中野まゆみ、榎本知郎(東海大・医・形態)、松林清明(
京都
大・霊長研・人類進化モデル) |
|
P-10 |
ヒト、ゴリラ、チンパンジー、オランウータンの精子発生の比較 |
|
|
榎本知郎、中野まゆみ、花本秀子(東海大・医・形態)、松林清明(
京都
大・霊長研・人類進化モデル) |
|
P-11 |
カニクイザル精細胞のアポトーシスの検索および体外成熟培養におけるアポトーシスインヒビター添加の影響 |
|
広瀬良宏(感染研・霊長類センター)、李 元雨(感染研・霊長類センター、東京大・獣医・実験動物)、吉川泰弘(東京大・獣医・実験動物)、岡田浩典(感染研・霊長類センター、東京農大・生物産業)、山海 直(感染研・霊長類センター) |
|
P-12 |
種の保存を目的としたチンパンジー精子の凍結保存技術の開発 |
|
|
楠 比呂志、上畑陽子(神戸大・農場)、松林清明(京都大・霊長研) |
|
P-13 |
受精卵の発育培養における各種フィーダー細胞の影響 |
|
|
岡田浩典(感染研・霊長類センター、東京農大・生物産業)、広瀬良宏、Manonmani
Periyasamy、吉田高志(感染研・霊長類センター)、伊藤雅夫(東京農大・生物産業)、山海 直(感染研・霊長類センター) |
|
P-14 |
カニクイザル円形精子細胞が有する卵子活性化能の個体差の解析 |
|
|
越後貫成美、小倉淳郎(理研・遺伝工学基盤技術)、広瀬良宏、岡田浩典、山海 直(感染研・霊長類センター) |
|
P-15 |
カニクイザル羊膜細胞の核移植による胚の発生 |
|
|
成田純子、鳥居隆三(滋賀医大・動物生命科学研究センター)、寺尾恵治(感染研・霊長類センター)、櫻川宣男(東邦大・医・代謝再生) |
|
P-16 |
超音波診断装置測定によるチンパンジーの成熟卵胞サイズ |
|
|
吉本信彦、森 裕介、鵜殿俊史、江見美子、早坂郁夫(三和化学研・熊本霊長類パーク)、内野貴久子、大場 隆、岡村 均(熊本大・医・産科婦人科)、吉川泰弘(東京大・獣医・実験動物) |
|
|
|
|
セッション27: 疾患モデル・
遺伝子 ・
手技
|
|
|
|
P-17 |
カニクイザルを用いたパーキンソン病モデルの作出 |
|
|
成田勇人、小野文子、鴻野あや子、羽成光二、揚山直英、大藤圭子(予防衛生協会)、
村松慎一、池口邦彦、藤本健一、
中野今治(自治医大・神経内科)、寺尾恵治(感染研・霊長類センター) |
|
P-18 |
発達期マカクザルの第一次視覚野におけるニューロトロフィン-3とTrkCの発現変化 |
|
|
森 琢磨、山下大輔(京都大・霊長研)、本間光一(東京大・薬)、 清水慶子、林 基治(京都大・霊長研) |
|
P-19 |
霊長類のドーパミントランスポーター遺伝子3’反復領域が遺伝子発現に及ぼす影響 |
|
|
井上-村山美穂、三島徳子(岐阜大・農)、竹中 修(京都大・霊長研)、 早坂郁夫(三和化学・熊本霊長類パーク)、村山裕一(農技研・動衛研) |
|
P-20 |
霊長類のLDLレセプター遺伝子変異と調節領域 |
|
|
竹中晃子(名古屋文理短大・食物栄養)、竹中 修(京都大・霊長研・遺伝子情報) |
|
P-21 |
MRIを用いた霊長類脳画像データベースの構築 |
|
|
大石高生、松田圭司(産総研・脳神経情報) |
|
P-22 |
カニクイザル造血幹細胞の自家移植法の確立 |
|
|
揚山直英(予防衛生協会、感染研・霊長類センター)、花園 豊(自治医大遺伝子治療)、小野文子(予防衛生協会、感染研・霊長類センター)、柴田宏昭(感染研・霊長類センター)、長島建之、上田泰次、長谷川護(DNAVEC研)、小澤敬也(自治医大・遺伝子治療)、吉川泰弘(東京大・
獣医・実験動物)、寺尾恵治(感染研・霊長類センター) |
|
|
|
|
セッション28: 自発性疾患・
感染症
|
|
|
|
P-23 |
シシオザルにおける横紋筋肉腫の1例 |
|
|
浅岡由次、柳井徳麿、
酒井洋樹、柵木利昭(岐阜大・農)、木村直人(JMC) |
|
P-24 |
サル類における自然発生腫瘍 |
|
|
小林真人、柳井徳麿、酒井洋樹、柵木利昭(岐阜大)、後藤俊二(京都大)、加藤 章(JMC) |
|
P-25 |
ニホンザルにみられた脊髄壊死 |
|
|
辻岡繁春、柳井徳麿、酒井洋樹、柵木利昭(岐阜大)、後藤俊二(京都大・霊長研) |
|
P-26 |
飼育下および野生チンパンジーにおけるPCRによる糞便内ウェルシュ菌の検出 |
|
|
藤田志歩(京都大・霊長研・社会生態)、小笠原麻美、景山 節(京都大・霊長研・進化モデルセンター) |
|
|
|
|
セッション29: 集団遺伝
|
|
|
|
P-27 |
ミトコンドリアDNAを用いた滋賀県のニホンザルの遺伝的モニタリング |
|
|
高木直樹(獣害総合研)、川本 芳(京都大・霊長研・集団遺伝) |
|
P-28 |
ヤクシマザルのミトコンドリアDNA変異の群れ内分布(予報) |
|
|
早石周平(京都大・理・動物) |
|
|
|
|
セッション30: 硬組織(歯・骨)・形態・進化
|
|
|
|
P-29 |
コモンマーモセットにみられた第三大臼歯の発現 −Micro-CTを用いた三次元構築と歯の解剖− |
|
|
川崎孝一、北島佳代子、森 拓也、三好敏朗(日歯大新潟)、谷岡功邦(実中研) |
|
P-30 |
マイクロCTを用いたカニクイザル上顎の正中歯(mesiodens)の解剖学的考察 |
|
|
北島佳代子、三好敏朗、横須賀孝史、五十嵐勝、川崎孝一(日歯大新潟) |
|
P-31 |
ニホンザルを中心とした、霊長類におけるアトラス・ブリッジの形成 |
|
|
山本亜由美、國松 豊(京都大・霊長研) |
|
P-32 |
ニホンザル腰椎の年齢変化:骨密度と外部形態の関連性 |
|
|
郡司晴元(財・日本モンキーセンター)、濱田 穣(京都大・霊長研・形態進化) |
|
P-33 |
クモザルの肩甲上腕関節にみられるブラキエーター的形態 |
|
|
加賀谷美幸(京都大・理・自然人類) |
|
P-34 |
タイ北部チェンムアンの中新統から発見された第2のホミノイド化石 |
|
|
國松 豊(京都大・霊長研)、Benjavun
Ratanasthien(チェンマイ大・理)、仲谷英夫(香川大・工)、三枝春生(姫路工大・自然・環境科学研)、長岡信治(長崎大・教) |
|
|
|
|
セッション31: 生態・社会
|
|
|
|
P-35 |
定点観測による小型GPS首輪の精度測定 |
|
|
D. S. Sprague(農環研) |
|
P-36 |
ワオキツネザルのワカモノオスの移籍と社会関係 |
|
|
宮本直美(京都大・人・環) |
|
P-37 |
野生クモザルの社会関係 |
|
|
稲葉あぐみ(神戸学院大・人文) |
|
P-38 |
野生ケナガクモザルの遊動行動 |
|
|
下岡ゆき子(京都大・霊長研) |
|
P-39 |
パタスモンキーの運動とサヘルでの生き延び方 |
|
|
茶谷 薫、濱田 穣、大澤秀行(京都大・霊長研・形態進化) |
|
P-40 |
テングザル(Nasalis
larvatus)のオスの消失によるメスグループの行動 |
|
|
村井勅裕(北海道大・地球環境科学研究科) |
|
P-41 |
オスのヒトリザル化の要因 |
|
|
森 明雄、渡辺邦夫(京都大・霊長研) |
|
P-42 |
幸島のニホンザルにおける食物資源と採食行動の関係 |
|
|
深谷もえ(京都大・霊長研・社会構造) |
|
P-43 |
瞬間サンプリング法におけるデータの独立性と結果の一貫性 |
|
|
沓掛展之(日本学術振興会、東京大・総合文化) |
|
P-44 |
野生チンパンジーの長距離伝達コールとしての服従・威嚇相互行為 |
|
|
坂巻哲也(京都大・理・人類進化論) |
|
P-45 |
チンパンジーとニホンザルの毛づくろいに使う手の選好性 |
|
|
座馬耕一郎(京都大・理・人類進化論) |
|
P-46 |
ゲーム理論によるチンパンジーとボノボの比較 |
|
|
堀内史朗(京都大・理・動物) |
|
P-47 |
チンパンジーはいつ「笑い声」をあげるのか? |
|
|
松阪崇久(京都大・理・人類進化論) |
|
P-48 |
野生ニホンザルの父子判定(群れ外オスはどれくらい子供を残すのか?) |
|
|
早川祥子(京都大・霊長研) |
|
|
|
|
セッション32: 行動・認知
|
|
|
|
P-49 |
さるだんごを形成するニホンザル3頭の血縁関係 |
|
|
小川秀司(中京大・教養) |
|
P-50 |
ニホンザル発情メスの飼育者に対する発声 |
|
|
香田啓貴、泉 明宏(京都大・霊長研・行動神経) |
|
P-51 |
ニホンザルメスの毛づくろい関係再考
|
|
|
中道正之(大阪大・人間科学) |
|
P-52 |
嵐山のニホンザルのアカンボウはどのようにして「石遊び」行動を獲得するのか? |
|
|
西江仁徳(京都大・理・人類進化論) |
|
P-53 |
グループ場面における定位的操作の比較 |
|
|
関根すみれな(林原自然科学博物館)、竹下秀子、水野友有(滋賀県立大・人間文化)、松沢哲郎(京都大・霊長研)、森村成樹、不破紅樹、伊谷原一(林原自然科学博物館) |
|
P-54 |
飼育下ボノボ幼体の遊び行動と母子関係の発達的変化(予報) |
|
|
田中ちひろ、武田庄平(東京農工大・比較心理) |
|
P-55 |
飼育下チンパンジーの挨拶行動〜親密度と離別時間の影響 |
|
|
工藤史穂(淀川キリスト教病院)、髭 夏代(虎の門病院)、中川尚史(神戸市看護大) |
|
P-56 |
子どもチンパンジーの群れへの導入過程 |
|
|
不破紅樹、森村成樹、洲鎌圭子、関根すみれな、佐藤信親、伊谷原一(林原類人猿研究センター) |
|
P-57 |
チンパンジーの子ども間における社会的交渉の発達的変化 |
|
|
水野友有(滋賀県立大・人間文化)、茶谷 薫(京都大・霊長研・形態)、落合知美、田中正之、友永雅己、松沢哲郎(京都大・霊長研・思考)、竹下秀子(滋賀県立大・人間文化) |
|
P-58 |
チンパンジー乳児による「道具使用行動」の発現 ─1.5歳児におけるモノを利用した「水飲み」─ |
|
|
友永雅己(京都大・霊長研)、水野友有(滋賀県立大・人間文化)、林 美里、松沢哲郎(京都大・霊長研) |
|
P-59 |
最も近くにいるのは誰か:チンパンジーの子どもの生後2年間におけるニアレスト・ネイバーの発達的変化 |
|
|
松沢哲郎(京都大・霊長研)、兼子明久、小林真人、小野篤史(岐阜大・獣医) |
|
P-60 |
チンパンジー乳児における「数の大小」の認識の発達 |
|
|
伊村知子(関西学院大・文)、友永雅己、松沢哲郎(京都大・霊長研)、 今田寛(関西学院大・文) |
|
P-61 |
チンパンジー乳幼児における自己の名前概念の獲得 |
|
|
魚住みどり(慶応大・社会・心理)、友永雅巳(京都大・霊長研・思考言語)、渡辺 茂(慶応大・社会・心理) |
|
P-62 |
チンパンジーにおける砂の対象操作行動の実験的分析 |
|
|
武田庄平(東京農工大・比較心理)、松沢哲郎(京都大・霊長研・思考言語) |
|
P-63 |
チンパンジー乳児における他者の視線の検出 |
|
|
明和(山越)政子、友永雅己、田中正之、松沢哲郎(京都大・霊長研・思考言語) |
|
P-64 |
チンパンジーにおけるアイコンを介した物の理解 |
|
|
森村成樹、関根すみれな、不破紅樹、洲鎌圭子、伊谷原一(林原自然科学博物館・類人猿研究センター) |
|
P-65 |
フサオマキザルにおける3色型色覚と2色型色覚の有利性 |
|
|
齋藤慈子(東京大・総合文化)、上野吉一(京都大・霊長研)、河村正二(東京大・新領域)、長谷川寿一(東京大・総合文化) |
|
P-66 |
転位行動がはかってきたもの |
|
|
中山 桂(京都大・霊長研) |
|
P-67 |
樹上の観察者に対してオランウータンはどのように反応するか? |
|
|
久世濃子、幸島司郎(
東京工大・生命理工) |
|
|
|
|
セッション33: 保護・環境
|
|
|
|
P-68 |
南米産小型ザル放飼場のエンリッチメント効果の評価 |
|
|
桧垣小百合、上野吉一(京都大・霊長研・進化モデルセンター) |
|
P-69 |
個別飼育下の環境エンリッチメント −グルーミングボードの効果− |
|
|
山根 到(都神研・統合生理)、友永雅己
、上野吉一、鈴木樹里(京都大・霊長研) |
|
P-70 |
聴覚を利用したニホンザル防除の実験的研究 |
|
|
小田 亮(名古屋工大・共通)、西江仁徳、座馬耕一郎(京都大・理・人類進化論) |
|