予防衛生協会シンポジウム


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開催延期のお知らせ

 

 下記の通りに2011年3月26日に富士ソフト アキバプラザ (東京都 千代田区) で開催を予定していた表題のシンポジウムの開催を延期することと致しました。東北地方太平洋沖地震と、それに伴う電力各社による計画停電により、交通手段と開催に必要な物資の確保が困難となった事、また招聘を予定していた外国人講師が本国より渡航自粛を通達された事に配慮した結果です。
 再開時期は未定ですが、状況を見極めた上、事前にアナウンスを致します。既に参加申し込みを済まされた方には、別途主催者から連絡を致しております。
 既に参加をお申し込み頂いた方や、ご参加を検討されていた方には誠に申し訳ございませんが、事情に鑑みご理解下さいます様お願い申し上げます。

★本件に対するお問い合わせは次までお願い致します。
 社団法人 予防衛生協会
 シンポジウム係
 E-mail (symp2011@primate.or.jp)
 

第3回予防衛生協会シンポジウム

実験用サル類に見られるサルレトロウイルス感染
 

[日 時]2011326日(土) 12:15〜17:00

[会 場]富士ソフト アキバプラザ 
        東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル 5F
       JR秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分)

[講 演]

12:15

開会の挨拶

12:2012:30

緒言

保富 康宏
 独立行政法人医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター

12:3013:30

サル、ヒトでのサルレトロウイルス感染について

William M. Switzer
 米国疾病管理予防センター(CDC

13:3013:55

霊長類医科学研究センターにおける飼育サルコロニーでの
サルレトロウイルス根絶への取り組み

高野 淳一朗  社団法人予防衛生協会

13:5514:30

ニホンザルでのサルレトロウイルス感染について

明里 宏文
  京都大学霊長類研究所人類進化モデル研究センター

14:3014:55

カニクイザルとニホンザルに見られるサルレトロウイルス感染の比較病理学

岡林 佐知  社団法人予防衛生協会

14:5515:10

休憩

15:1016:10

米国の医学生物学的研究におけるサルレトロウイルス非感染ザルの必要性

Robert E. Donahue
  米国立衛生研究所(NIH)、米国立心肺血液研究所(NHLBI

16:1016:45

サルでのサルレトロウイルス、サル免疫不全ウイルス感染について

俣野 哲朗
 国立感染症研究所エイズ研究センター

16:4517:00

総合討論

17:00

閉会

17:0019:00

懇親会

[参加申し込み記入事項] 別紙の参加申込書
会社名(機関名)・所属・職種・氏名(フリガナ)   
連絡先(住所・FAX・TEL・E-mail)・懇親会の参加/不参加   

[宛先]  
305-0843 つくば市八幡台1-1 社団法人予防衛生協会 
 シンポジウム係 E-mail (symp2011@primate.or.jp)

[会費] 無料            

[定員] 150名        

[締切] 2011年3月18日(金) (定員になり次第締め切ります)  
受付の通知は、FAX、E-mailで行います。

[懇親会]日時 2011年3月26日 17時00分〜19時00分  
会場  富士ソフト アキバプラザ レセプションホール   
参加費 3,000円

二人の外国人講師に一人ずつ通訳が付きますので、お気軽にご参加下さい。

[後援] 厚生労働省/ 独立行政法人医薬基盤研究所


過去のインフォメーション

 第2回 2010年2月27日(土)
 第1回 2009年2月7日(土)



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