第25回予防衛生協会セミナー ※終了いたしました

本セミナーは終了いたしました。

本セミナーは募集定員60名のところ80名(申込者93名)にご参加いただき、盛況に終えることができました。ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。これからも皆様のお役に立てるセミナーを企画してまいりたいと考えております。つきましては、お申込者様全員に参加者アンケートのURLをご連絡させていただきましたので、ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。また、演者への質問事項を受け付けております2021年11月26日(金)までに事務局へご連絡ください。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

Zoom ID及びパスワードを発行しました。

2021年11月11日に参加者の皆様にZoom ID及びパスワードをメールにてお知らせいたしました。お手元に届いていない方は至急事務局までご連絡ください。

抄録集を配布しました。

2021年10月25日に参加者の皆様に抄録集をメールにて送付させていただきました。お手元に届いていない方は至急事務局までご連絡ください。

参加申し込み人数が定員に達しましたので、申込受付を終了とさせていただきます。

すでに参加受付が完了されている方で、当日参加できない方がいましたら、参加キャンセルの旨を運営事務局(seminar[a]primate.or.jp  ※[a]を@に変えてください)までお知らせください。また、すでに参加受付が完了されている方で、1回線で複数人のご参加をされる場合もご連絡ください。多くの方に参加いただきたく、空いた回線を他の方へ割り振ります。

第25回予防衛生協会セミナーのご案内

時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

一般社団法人予防衛生協会では、実験用霊長類に関わる技術者の育成及び知識の普及を図るため、毎年様々な観点からテーマを設定し、「予防衛生協会セミナー」を開催しております。

さて、今回は 「実験用霊長類の栄養管理とエンリッチメントの両立」 をテーマといたしました。 「給餌をする」「補食をあげる」「実験報酬を与える」全て実験用霊長類に食物を与える行為ですが、目的や得られるものは違っています。また近年では、給餌自身も栄養面だけを考えればよいのではなく、与え方を工夫して動物福祉などに配慮しなくてはいけなくなってきています。実験用霊長類に食物を与えるという、誰もが経験したことがあり不変的と思われていた行為ですが、時代に合わせて多様性を持ち、複雑な行為へと変化してきています。生産者側、利用者側から講師をお呼びして、それぞれの立場で「食」に関する情報提供を目的に企画いたしました。今回のテーマが、皆様にとって有益となれば幸いです。

コロナウイルス感染症は今なお人類の脅威となっています。皆様の安全を考慮し、今回は協会セミナー初のリモート開催といたしました。感染が終息しなければ今後、このような形が通常となるでしょう。お忙しい折とは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。

令和3年8月3日

一般社団法人予防衛生協会
代表理事 吉川 泰弘

第25回予防衛生協会セミナー
実験用霊長類の栄養管理とエンリッチメントの両立

開催日時: 令和3 年11 月13 日(土) 13:00~16:00 (12:30 開場)
開催方法: フルオンライン開催(Zoomを使用いたします)
募集人数: 先着60 名 (締切:令和3年11月12日16:00)
参加費: 無料 (参加申し込みが必要です)
主催: 一般社団法人予防衛生協会

*広告掲載についてのお知らせ
第25回予防衛生協会セミナーでは、紹介動画・映像の掲載者をを募集します。民間企業・団体様における事業紹介などを目的とした広告掲載時間をを設けます。なお、出展者は本協会の賛助会員若しくは本協会で承認された方といたします。申し込みはお早めにどうぞ。

参加申込み方法

下記の事項をご明記の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。

宛先:  E-mail(seminar@primate.or.jp)またはFAX (029-828-6891)

記載内容: 氏名 (フリガナ), 連絡先 (郵便番号, 所属先,住所, TEL, E-mailアドレス)

※定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。

申込先: 一般社団法人 予防衛生協会 運営事務局

☆ メールでお申し込みの場合は件名を「協会セミナー参加申込」とお願い致します。