予防衛生を中心とする公衆衛生の向上と科学技術の発展を目的として活動する『一般社団法人 予防衛生協会』

Information

  • 第5回NHP-A研究助成対象者が決定しました

    第5回NHP-A助成事業採択課題が決定いたしました 2024.9.20   平素は格別のご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。 さて、当協会の研究助成事業につきまして、第5回NHP-A (Nonhuman Pr …

  • 【参加申し込み人数が定員に達しましたので、申込受付を終了とさせていただきます。】第28回予防衛生協会セミナー

    参加申し込み人数が定員に達しましたので、申込受付を終了とさせていただきます。 第28回セミナーは定員に達したため、受付を締め切らせていただきます。すでに参加受付が完了されている方で、当日参加できない方がいましたら、参加キ …

  • 実験動物高度技術者養成講習会(サル類)開催について

    実験動物高度技術者養成講習会(サル類) 一般社団法人 予防衛生協会では、公益社団法人 日本実験動物協会認定の1級・2級技術者実技試験対策として、サル類の取扱い技術講習会を開催することになりましたので、ご案内致します。 対 …

  • 2024年度サル類の取扱い技術講習会のお知らせ

    2024年度の技術講習会の日程が決まりましたのでお知らせします 講師は予防衛生協会のベテラン技術者が務め,参加者のニーズや技術レベルに合わせて指導いたします。講習には独自に開発した教育訓練用サルモデルを使用しますので,安 …

  • 175. E型肝炎ウイルスは動物由来感染症

    ウイルスの発見 1978年、インド・カシミール地方で5万2000人が肝炎を発病し1700人が死亡した。これは、A型肝炎、B肝炎のいずれでもなかったことから、経口感染する新しい肝炎ウイルスの存在が疑われた。1981年には、 …

  • NEW! 職員募集のお知らせ

    一般社団法人予防衛生協会 試験検査部では、正規職員(臨床検査従事者)を募集しています。 詳細は下記をご覧ください。 募集要項 PDF 2024/9/2 更新

  • 174. 中央アフリカに常在するエムポックスの急速な拡大

    WHOは2024年8月14日、コンゴを初めアフリカで発生が増加しているエムポックスに対して「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)を宣言した。2022年に西アフリカに常在するエムポックスの感染拡大の際に出 …

  • 173. 医科学研究所・奄美病害動物研究施設の変遷

    1.120年前に始まったハブ毒抗血清の製造 医科学研究所(医科研)の歴史は、北里柴三郎が1892年(明治25年)、設立した大日本私立衛生会付属伝染病研究所(伝研)に始まる。1896年(明治29年)、痘苗(天然痘ワクチン) …

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