第26回予防衛生協会セミナーは終了しました 2022.11.8
第26回予防衛生協会セミナーはおかげさまで盛況にて終えることができました。
多くの方にご参加いただき感謝申し上げます、来年度も企画していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ZoomURL配布 抄録集再配布 2022.11.4
参加者にzoomURLの送信 抄録集を再配布いたしました。
抄録集配布 2022.10.28
参加者の皆様に抄録集を配布いたしました。
キャンセル待ち回線確保のご連絡2022.10.11
回線をご用意できた方のみ、本日メールでのご連絡をいたしました。
万一ご都合のつかない方がおられましたら、早めに受付担当までご連絡いただければ幸いです。
参加申し込み人数が定員に達しましたので、申込受付を終了とさせていただきます。
第26回セミナーは定員に達したため、受付を締め切らせていただきます。すでに参加受付が完了されている方で、当日参加できない方がいましたら、参加キャンセルの旨を運営事務局(seminar[a]primate.or.jp ※[a]を@に変えてください)までお知らせください。また、すでに参加受付が完了されている方で、1回線で複数人のご参加をされる場合もご連絡ください。多くの方に参加いただきたく、空いた回線を他の方へ割り振ります。
第26回予防衛生協会セミナー
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
一般社団法人予防衛生協会では、実験用霊長類に関わる技術者の育成及び知識の普及を図るため、毎年様々な観点からテーマを設定し、「予防衛生協会セミナー」を開催しております。
さて、今回は 「シリーズ・サル類の感染症を知る―Bウイルスの歴史と感染対策」 をテーマといたしました。新型コロナウイルス感染症は未だ終息する気配はありません。我々は今、感染症が脚光を浴びる時代に遭遇しています。動物からヒト、ヒトから動物に伝搬する病原体について知ることは、実験動物(サル類)を扱う者にとって、ヒトと動物お互いの身の安全を確保するために重要であり、必須となります。
近年、サル類を飼育する上で重要となるBウイルス感染症がサル類の飼育現場で実際に起きています。Bウイルス感染症は、サルからBウイルスが針刺し事故や飛沫等の粘膜感染が原因となり、ヒトに重篤な神経症状を呈する人獣共通感染症の一つです。今回のセミナーではシリーズを設定し、特に重要となるBウイルス感染症に焦点を絞りました。Bウイルスの歴史を知り理解を深めると共に、サル類を飼育する上での注意点を再認識していただき、現場への注意喚起としていただければ幸いです。
新型コロナウイルス感染症は今なお人類の脅威であり、衰えを見せません。昨年と同様、皆様の安全を考慮し、今回もリモート開催といたしました。感染が終息しなければ、以前のような対面での開催は難しいでしょう。
お忙しい折とは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。
令和4年8月
一般社団法人予防衛生協会
代表理事 吉川 泰弘
第26回予防衛生協会セミナー
テーマ:「シリーズ・サル類の感染症を知る―B ウイルスの歴史と感染対策」
開催日時: 令和 4 年 11 月 5 日(土) 13:00~16:15 ※終了しました
場所:設定なし *ZOOM を利用し、フルリモートで開催予定
募集人数: 先着80 名 ( 締切: 令和 4 年 10 月 28 日 16:00 )
参加費: 無料
主催: 一般社団法人予防衛生協会
*広告掲載についてのお知らせ
第26回予防衛生協会セミナーでは、紹介動画・映像の掲載者を募集します。民間企業・団体様における事業紹介などを目的とした広告掲載時間をを設けます。なお、出展者は本協会の賛助会員若しくは本協会で承認された方といたします。申し込みはお早めにどうぞ。
参加申込み方法
下記の事項をご明記の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
宛先: E-mail(seminar@primate.or.jp)またはFAX (029-828-6891)
記載内容: 氏名 (フリガナ), 連絡先 (郵便番号, 所属先,住所, TEL, E-mailアドレス)
※定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。
申込先: 一般社団法人 予防衛生協会 運営事務局
☆ メールでお申し込みの場合は件名を「協会セミナー参加申込」とお願い致します。